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電圧集中制御における電圧上下限値決定手法の検討

電圧集中制御における電圧上下限値決定手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P16

グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Examination of Voltage Control Range in Centralized Voltage Control System

著者名: 井上華那(東京電力ホールディングス),鈴木将平(東京電力ホールディングス),長谷川匡彦(東京電力ホールディングス),唐澤利史(東京電力ホールディングス),安居昂紀(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Haruna Inoue (Tokyo Electric Power Company Holdings), Shohei Suzuki (Tokyo Electric Power Company Holdings), Masahiko Hasegawa (Tokyo Electric Power Company Holdings), Toshifumi Karasawa (Tokyo Electric Power Company Holdings), Takaki Yasui (Tokyo Electric Power Company Power Grid)

キーワード: 電圧制御|配電線|スマートメータ|Voltage Control System|Distribution System|Smart Meta

要約(日本語): 近年再エネの導入による出力変動の激しい電源の連系が増え、潮流方向が頻繁に変わるようになったため、従来の自装置で計測した情報に基づく自立制御方式では、電圧制御が困難になってきている。東京電力PGでは、この解決のためセンサ内蔵自動開閉器の計測情報を利用して配電線各点での計測情報と電圧上下限値をもとに、各制御機器の最適制御を行う電圧集中制御方式を開発した。電圧集中制御で使用する電圧上下限値は法定電圧以内に低圧配電系統の電圧が収まるように電圧調整機器のタップを動かすために必要な値であり、現在計測ができない高圧分岐線や低圧系統を考慮して決定する必要がある。今回立ち上がり開閉器の計測データをもとに電圧集中制御システムにて設定する電圧上下限値決定手法の検討を行う。

PDFファイルサイズ: 792 Kバイト

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