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慣性低下対策インバータの導入地点による発電機脱落時の周波数変動への影響評価

慣性低下対策インバータの導入地点による発電機脱落時の周波数変動への影響評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P19

グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Evaluation of the Installation Placement of Grid-Supporting Inverters on Frequency Variation

著者名: 志熊亮佑(早稲田大学),吉川優衣(早稲田大学),諏訪寛(早稲田大学),金子曜久(早稲田大学),石井英雄(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Ryosuke Shikuma (Waseda University), Yoshikawa Yui (Waseda University), Hiroshi Suwa (Waseda University), Akihisa Kaneko (Waseda University), Hideo Ishii (Waseda University), Yasuhiro Hayashi (Waseda University)

キーワード: 周波数変動|慣性|grid-following inverters|frequency-watt制御|基幹系統|frequency variation|inertia|grid-following inverters|frequency-watt control|bulk power system

要約(日本語): 電力系統への再生可能エネルギー電源の大量導入に伴う系統慣性の低下への対策として,慣性低下対策インバータ(対策インバータ)の開発や導入効果の評価が進められている。しかし,同容量の対策インバータを系統に導入する場合でも,導入地点の違いにより対策インバータの貢献性は変化すると考えられ,安定的な系統運用を実現する上で,その特性を評価しておく必要がある。そこで,本稿では,基幹系統モデルである電気学会標準モデルEAST10においてFrequency-Watt (FW)制御を具備したGrid-Following(GFL)インバータの導入地点をパラメータとした数ケースを対象に,各地点および慣性中心の周波数変動を評価する。

PDFファイルサイズ: 1,246 Kバイト

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