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二次電池用大規模データ収集システムのためのインピーダンス測定回路の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P44
グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2023/08/23
タイトル(英語): Development of Impedance Measurement Circuit for Massive Data Aquisition System for Secondary Batteries
著者名: 古郡元哉(東京理科大学),片山昇(東京理科大学)
著者名(英語): Motoya Furugori (Tokyo University of Science), Noboru Katayama (Tokyo University of Science)
キーワード: リチウムイオン電池|電気化学インピーダンス法|Lithium-ion battery|Electrochemical impedance spectroscopy
要約(日本語): リチウムイオン電池はEVやスマートフォンなど幅広い用途で使用されているが、安心安全に使用するためには電池の内部状態を推定し、適切に制御する必要がある。電池の内部状態を推定する方法として電気化学インピーダンス法と機械学習を用いた手法が活発に研究されている。この手法では充電率や電池寿命などのパラメータを高精度に推定可能であるが、機械学習を使用した本アプローチではモデルの学習のためにインピーダンスデータを大量に収集する必要がある。測定装置は一般に高価であり、データを多く集める上での障壁となっている。そこで本研究では、短時間に多くのインピーダンスを収集するためにインピーダンス測定回路の開発を行った。
PDFファイルサイズ: 1,440 Kバイト
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