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気候特性・世帯人員別世帯数を考慮した地域全体の給湯需要モデルの開発

気候特性・世帯人員別世帯数を考慮した地域全体の給湯需要モデルの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P50

グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Development of a Region-wide Hot Water Demand Model that Considers Climatic Characteristics and the Number of Households by Head of Household

著者名: 和賀龍平(東京農工大学),池上貴志(東京農工大学)

著者名(英語): Ryuhei Waga (Tokyo University of Agriculture and Technology), Takashi Ikegami (Tokyo University of Agriculture and Technology)

キーワード: ディマンドレスポンス|ヒートポンプ給湯機|電気温水器|電力需給調整|Demand Response|Heat Pump Water Heater|Electric Water Heater|Supply-Demand Balancing

要約(日本語): 現在地球を取り巻く環境問題として,地球温暖化が挙げられる。この対策として,CO2の排出量を減らすべく,再生エネによる電力が注目されているが、これらのエネルギーは発電量が安定せず,再エネの普及が進んだ将来では,余剰・不足電力が発生してしまうことが予測されている。余剰・不足電力の発生を抑えるため,運転のタイミングをシフト可能な給湯システムに注目した。給湯システムを設置する住宅の地域や給湯需要などを考慮した運転の最適化を行うため,気候区分ごと,世帯人員ごとに集約したデータの作成を行った。このデータを用いて給湯システムの運転の最適化を行い,給湯システムを導入することによる再エネ利用量の変化などの影響を評価する。

PDFファイルサイズ: 413 Kバイト

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