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静電噴霧沈着法による固体高分子形燃料電池における触媒層のセグメント化
静電噴霧沈着法による固体高分子形燃料電池における触媒層のセグメント化
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P76
グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2023/08/23
タイトル(英語): Segmentation of Catalyst Layer for Polymer Electrolyte Fuel Cell Using Electrostatic Spray Deposition
著者名: 伊藤創(東京理科大学),片山昇(東京理科大学)
著者名(英語): Hajime Ito (Tokyo University of Science), Noboru Katayama (Tokyo University of Science)
キーワード: 固体高分子形燃料電池|静電噴霧沈着法|Polymer electrolyte fuel cell|Electrostatic spray deposition
要約(日本語): 固体高分子燃料電池の性能は、カソード側の触媒層が重要である。触媒層は白金、カーボン、アイオノマー電解質、ガス細孔および水を含む複合構造体である。これらの最適な装填を行うことで性能の向上が見込まれる。そのため、燃料電池の構造に合わせて最適な装填を行うセグメント化が提唱されている。先行研究では、カーボンとアイオノマー電解質の質量比の異なる触媒層をチャネルとリブに対応させたセグメント化を行うことで、性能が向上することがシミュレーション上で確認された。しかし、実際にセグメント化された触媒層を作成するのは困難である。そこで本研究では静電噴霧沈着法という手法を用い、触媒層のセグメント化を行った。
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