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Grid Forming Inverterにおける系統電圧位相跳躍時の応答特性

Grid Forming Inverterにおける系統電圧位相跳躍時の応答特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 15

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): Response Characteristics of Grid Forming Inverter during System Voltage Phase Jump

著者名: 青山智紀(東京都市大学),阿部宅朗(東京都市大学),山本翔也(東京都市大学),中島達人(東京都市大学),三ッ木康晃(TMEIC),杉森聡(TMEIC)

著者名(英語): Tomoki Aoyama (Tokyo City University), Takuro Abe (Tokyo City University), Shoya Yamamoto (Tokyo City University), Tatsuhito Nakajima (Tokyo City University), Yasuaki Mitsugi (TMEIC), Satoshi Sugimori (TMEIC)

キーワード: インバータ|電力システム|Grid Forming Inverter|位相跳躍|Inverter|power system|grid forming inverter|phase jump

要約(日本語): 太陽光発電などの分散型電源は、直流や商用周波数とは異なる交流周波数で出力される。そのため、分散型電源は系統に直接連系することができず、インバータを介して接続される。しかし、分散型電源は同期発電機のような慣性や同期化力を持たないため、再生可能エネルギー用のインバータに慣性や同期化力を付加する方法として、Grid Forming Control(GFM)が注目されている。なお、GFMをインバータに適用したものをGrid Forming Inverter(GFMインバータ)とする。ここで、GFMインバータの課題の一つに、系統電圧の位相跳躍時の動作異常がある。GFMインバータは系統周波数変動と系統電圧の位相跳躍を区別することが難しい。以上のことから、本論文ではGFMインバータの位相跳躍時の応答特性について検討する。

PDFファイルサイズ: 1,605 Kバイト

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