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双極三端子海底直流送電における送電電力制御手法の検討

双極三端子海底直流送電における送電電力制御手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 124

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): A Study on Power Control Method for Bipolar Three-Terminal Submarine HVDC System

著者名: 福原玄騎(東京都市大学),中島達人(東京都市大学)

著者名(英語): Genki Fukuhara (Tokyo City University), Nakajima Tatsuhito (Tokyo City University)

キーワード: 直流送電|多端子|洋上風力発電|ドループ制御|HVDC|multi-terminal|offshore wind power generation|Droop control

要約(日本語): 2020年10月, 日本政府は2050年までにカーボンニュートラルを実現すると表明し, 温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を掲げた。そのために第6次エネルギー基本計画において, 再生可能エネルギーの割合を36~38 %とすることが目標とされており, 洋上風力発電(以下洋上WF)が注目を集めている。洋上WFから陸上へ送電するための諸研究が進められているが, 洋上WFで発電された電力を効率的に陸上の複数の需要地に配分する手段としては, 多端子直流送電が検討されている。本研究では, 洋上WFからの電力融通や, 送電の安定性などを考慮しつつ, 洋上WFから陸上への三端子海底直流送電に向けた電力制御手法を検討し, シミュレーションで応答特性を確認した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 500 Kバイト

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