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再生可能エネルギー大量導入時の災害に備えた電力レジリエンス強化に関する経済性評価
再生可能エネルギー大量導入時の災害に備えた電力レジリエンス強化に関する経済性評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 151
グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2024/08/23
タイトル(英語): Economic Evaluation of Power System Resilience for Disaster Preparedness under Extensive Renewable Energy Integration
著者名: 本田悠人(東京大学),藤井康正(東京大学),小宮山涼一(東京大学)
著者名(英語): Honda Yuto (Tokyo University), Fujii Yasumasa (Tokyo University), Komiyama Ryoichi (Tokyo University)
キーワード: 災害|電力設備|レジリエンス|Disaster|Electrical Facility|Resilience
要約(日本語): 近年の地震災害でも度々指摘されている通り,東京湾北部を震源とする首都直下地震で地震災害が発生した場合に,地震により稼働できなくなる東京湾沿岸の発電所の影響で,首都圏における電力供給が寸断されることが予想される.平時の電力需給モデルに加えて,災害時に電力が寸断されるリスクを低減することは,レジリエンスの観点から重要とされる.現在の再生可能エネルギー導入量を増やす政府のエネルギー政策が首都圏で大規模災害発生時に及ぼす影響について,首都圏での電力需給に注目し,非常用発電や石油の需給も加味することで,経済性評価を用いて分析する.
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