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超高圧直列コンデンサにおける過電圧責務の検討

超高圧直列コンデンサにおける過電圧責務の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 152

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): Study of Overvoltage Responsibility in Extra High Voltage Series Capacitor

著者名: 香西勇樹(日新電機),長崎則久(日新電機),斉藤良幸(日新電機),妙中宏行(日新電機),黒田和宏(日新電機),久保敏裕(日新電機),小稲智徳(関西電力送配電),平田豊(関西電力送配電),友兼遼太(関西電力送配電),糸谷亮祐(関西電力送配電)

著者名(英語): Yuuki Kouzai (Nissin Electric Co., Ltd.), Norihisa Nagasaki (Nissin Electric Co., Ltd.), Yoshiyuki Saitoh (Nissin Electric Co., Ltd.), Hiroyuki Taenaka (Nissin Electric Co., Ltd.), Kazuhiro Kuroda (Nissin Electric Co., Ltd.), Toshihiro Kubo (Nissin Electric Co., Ltd.), Tomonori Koine (), Yutaka Hirata (), Ryota Tomokane (), Ryosuke Itotani ()

キーワード: 直列コンデンサ|超高圧|過電圧|Series Capacitor|Extra High Voltage|Overvoltage

要約(日本語): 275kV大黒部幹線の送電容量増加を目的に城端開閉所に設置されている直列コンデンサは,1973年および1982~1984年に納入されており,1期の設備は運開後50年が経過している。直列コンデンサが275kV級の超高圧系統で運用されている適用事例は,国内では他にない。設備導入からの50年が経過していることから,更新を想定し,現在の系統構成・運用条件における最適設計とするために,過電圧解析によりコンデンサの絶縁に関する責務の再検討を実施した。その結果,開発当時の結果と現在の系統条件で同様の結果が得られ,コンデンサの過電圧設計として現在の系統条件でも同様の責務が求められることを確認した。

PDFファイルサイズ: 368 Kバイト

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