プロセスバスシステムにおける遮断器制御回路の自動監視機能

カテゴリ: 部門大会

論文No: 155

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): Automatic Supervision for Trip Circuit in Process Bus System

著者名: 岡井誠（東芝エネルギーシステムズ），三好哲也（東芝エネルギーシステムズ），成立州（東芝エネルギーシステムズ），園部康孝（東芝エネルギーシステムズ），小島一浩（中部電力パワーグリッド）

著者名(英語): Makoto Okai (Toshiba Energy Systemes & Solutions Corperation), Tetsuya Miyoshi (Toshiba Energy Systemes & Solutions Corperation), Lizhou Cheng (Toshiba Energy Systemes & Solutions Corperation), Yasutaka Sonobe (Toshiba Energy Systemes & Solutions Corperation), Kazuhiro Kojima (Chubu Electric Power Grid Co.,Inc.)

キーワード: マージングユニット|保護リレーシステム|トリップ回路|自動監視機能|Merging unit|Protection relay system|Trip circuit|Automatic supervision

要約(日本語): プロセスバスを適用した変電所システムに用いるマージングユニットにおいて、必要となる日本特有の機能の1つに自動監視機能が挙げられる。本稿では、マージングユニットの汎用化推進に向けた様々な仕様に柔軟に対応可能な自動監視機能と，その汎用性を高めるために出力信号を任意に構成可能とする機能について報告する。

PDFファイルサイズ: 382 Kバイト