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同期機過渡特性の連成現象の考察
同期機過渡特性の連成現象の考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 162
グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2024/08/23
タイトル(英語): Study of Rotating Machine Transient Phenomena Considered Coupled Analysis
著者名: 髙根沢真(日本工業大学),平松大典(東九州機械工業)
著者名(英語): Makoto Takanezawa (Nippon Institute of Technology), Daisuke Hiramatsu (Higashi-kyushu kikai kogyo corporation)
キーワード: 同期発電機|過渡現象|EMTP|synchronous-generator|transient phenomena|EMTP
要約(日本語): 近年,地球温暖化問題が耳目を集め,世界的に再生可能エネルギー発電が増加している。それに伴い火力発電で用いられる同期発電機は,急峻な負荷変動に追従するような運用や従来と異なる原動機・負荷システムへの適用など同期機の役割は広くなっている。従い,過渡特性・安定性を解析し推定できることは重要である。筆者らは同期発電機のモデリングについて研究を行ってきた。ここでは原動機・負荷・回転電機の連成について原点に立ち返り検討を行った。回転電気機械の著名な連成現象として低周波共振現象SSRがあるが,過渡的な現象についてはあまり報告されていない。そこで筆者等は第1ステップとして三相突発短絡時の同期発電機の機械連成の影響有無について検討を行った。
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