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日照時間分布の動き推定を用いた日射強度予測の検討

日照時間分布の動き推定を用いた日射強度予測の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 179

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): Study on solar irradiance prediction using motion estimation of sunshine duration distribution

著者名: 阿部拓未(東京理科大学),亀田裕介(上智大学),近藤潤次(東京理科大学)

著者名(英語): Abe Takumi (Tokyo University Science), Kameda Yusuke (Sophia University), Kondoh Junji (Tokyo University Science)

キーワード: 日照時間|日射強度|動き推定|出力予測|太陽光発電|sunshine duration|solar irradiance|motion estimation|output power forecast|PV power generation

要約(日本語): 近年,太陽光発電(PV)の導入が進んでいる。PVの発電量は天候に左右されるため,大量導入した際の電力系統において電力の需給バランスが崩れてしまうといった悪影響が懸念される。そこで,筆者らは気象庁のアメダスで観測される日照時間のデータに着目した。日照時間の地理的な分布の動きを推定し,推定値をPVの発電量に変換することで予測を行うことを検討してきた。本発表では,日照時間分布を動き推定した後,得られた値をPVの発電量と強い相関がある日射強度に変換したため,その精度検証を報告する。

PDFファイルサイズ: 451 Kバイト

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