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PCSの回路構成の違いによる太陽電池モジュールの故障診断

PCSの回路構成の違いによる太陽電池モジュールの故障診断

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 185

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): Failure diagnosis of solar cell modules due to differences in PCS circuit configuration

著者名: 伊藤憲彦(電力中央研究所),石坂航平(東京電力ホールディングス),菅野純弥(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Norihiko Itoh (Central Research Institute of Electric Power Industry.), Kohei Ishizaka (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Junya Kanno (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.)

キーワード: 太陽電池モジュール|故障診断|Solar cell module|Fault diagnosis

要約(日本語): 太陽光発電所では、飛来物や、自然災害等の影響により、度々、太陽電池モジュールの故障が発生している。故障時には、修理や交換を行うため、故障した太陽電池モジュールを特定する必要がある。太陽電池モジュールの故障等を把握するためには、ストリング単位で電流を測定するストリングモニタと呼ばれている計測システムを用いることがある。しかしながら、この計測システムは複雑であり、コストアップにつながるため、ほとんど使用されていない。そこで、簡便で効率的な故障モジュールの特定方法が望まれていた。本報告では異なるPCS機種において、それぞれに流れる電流の周波数分析を行い、故障分析の可能性について報告する。

PDFファイルサイズ: 518 Kバイト

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