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蓄熱を考慮したスマートシティのMPCによる最適運用

蓄熱を考慮したスマートシティのMPCによる最適運用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 225

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): MPC-based Optimal Operation of Smart City considering Heat Storage

著者名: 石橋拓真(琉球大学),古栫雅裕(山口東京理科大学),上原明恵(琉球大学),高橋弘(富士電機),千住智信(琉球大学)

著者名(英語): Takuma Ishibashi (University of the Ryukyus), Masahiro Furukakoi (Sanyo-Onoda City University), Akie Uehara (University of the Ryukyus), Hiroshi Takahasi (Fuji Electroc Co.,Ltd.), Tomonobu Senjyu (University of the Ryukyus)

キーワード: スマートシティ|再生可能エネルギー|最適化問題|エネルギー管理|蓄熱|Smart city|Renewable energy|Optimization problem|Energy management|Heat storage

要約(日本語): 脱炭素社会実現へ向けた取り組みの一環として,都市はIot技術や人工知能などの技術を用いてエネルギー管理を含めたあらゆるサービスを効率的に運用できるスマートシティへの移行が進められている。熱効率の悪い大型火力発電を減らし,再生可能エネルギー源やCombined Cooling Heat and Powerシステムを統合した包括的なエネルギー管理に加え,冷温熱の蓄熱槽を導入することで,蓄電池の容量を減らしながら柔軟な冷温熱エネルギーの運用ができる。また,RESの不確実性に対処するため,将来の状態を予測しながら最適化を行うモデル予測制御(MPC)が注目されている。本研究では,蓄熱システムを導入したスマートシティにおけるMPCベース最適運用を提案し,MATLABシミュレーションを通して総合コストや二酸化炭素排出量を比較し有効性を検証する。

PDFファイルサイズ: 922 Kバイト

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