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配電系統をPCS電源のみによりオフグリッド化する際の導入設備決定に関する一考
配電系統をPCS電源のみによりオフグリッド化する際の導入設備決定に関する一考
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 231
グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2024/08/23
タイトル(英語): Consideration on the Decision of Installed Facilities for Off-grid Distribution SystemUsing Only PCS Power Supplies
著者名: 姉川高也(大阪公立大学),石亀篤司(大阪公立大学),高山聡志(大阪公立大学)
著者名(英語): Takaya Anegawa (Osaka Metropolitan University), Atsushi IshigameIshigame (Osaka Metropolitan University), Satoshi Takayama (Osaka Metropolitan University)
キーワード: 自立系統|オフグリッド|PCS|PV|BESS|isolated grid|off-grid|PCS|PV|BESS
要約(日本語): 配電系統を分散電源によって系統自立(オフグリッド化)させる検討が行われている。それら電源には,恒常的な燃料補給が不要でメンテナンスフリーな太陽光、蓄電池といったPCS電源のみでの電源構成が有用と考えられる一方,オフグリッド導入想定地域にはそれら高コストな設備投資を行える纏まった負荷が存在するケースは稀で,従来検討のみでは行った設備投資を回収できる適地の選定が困難であった。本稿はそうした実導入を視野として検討する際に、従来手法へのアドバンテージ付与について一考するものである。
PDFファイルサイズ: 1,028 Kバイト
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