電子ビーム処理による真空中部分放電抑制効果
電子ビーム処理による真空中部分放電抑制効果
カテゴリ: 部門大会
論文No: 245
グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2024/08/23
タイトル(英語): Suppression Effect of Electron Beam on Partial Discharge in Vacuum
著者名: 濱田滉太(東芝インフラシステムズ),竪山智博(東芝インフラシステムズ),浅利直紀(東芝インフラシステムズ)
著者名(英語): Kota Hamada (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation), Chihiro Tateyama (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation), Naoki Asari (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation)
キーワード: 真空バルブ|部分放電|電子ビーム|クルトシス|vacuum interrupter|partial discharge|electron beam|kurtosis
要約(日本語): 真空中部分放電の発生を抑制する目的として金属表面に電子ビーム処理を行ない,その処理の有無による部分放電特性を比較した。その結果として,電子ビーム処理をすることによって真空中部分放電の抑制効果が確認でき,金属表面への電子ビーム照射時間を増やすことでその効果をより向上できることがわかった。これは電子ビーム処理によって金属表面の高電界となる微小突起などが除去されて平坦な状態にすることができたためだと考えられる。また電子ビーム処理をすることで金属表面の炭素含有率が減少し,金属表面の炭化物が析出しにくくなったことも真空中部分放電を抑制できた要因であると推測できる結果が得られた。
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