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耐震試験中における遮断器の動作試験に関する一考察

耐震試験中における遮断器の動作試験に関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 248

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): A Study on Operation Test of Circuit Breakers during Seismic Test

著者名: 加藤雅之(中部電力パワーグリッド),杉野一樹(三菱電機),佐藤基宗(三菱電機),久世裕子(三菱電機),北村徹(三菱電機)

著者名(英語): Masayuki Kato (Chubu Electric Power Grid), Kazuki Sugino (Mitsubishi Electric), Motohiro Sato (Mitsubishi Electric), Hiroko Kuse (Mitsubishi Electric), Toru Kitamura (Mitsubishi Electric)

キーワード: 開閉装置|遮断器|がいし|耐震設計|耐震試験|動作試験|Switchgear|Circuit Breaker|Insulator|Seismic Design|Seismic Test|Operation Test

要約(日本語): 変電所等における開閉装置の耐震設計について、国内においてはJEAG 5003にて指針が制定されている。この中で、加振試験による評価は必須でなく、解析による評価が認められている。また、加振試験においても試験中の開閉動作の検証については規定されていない。これは過去の地震における開閉装置の被害報告が少ないためである。一方、国外では、IEC 62271-207は2023年に改訂され、IEEE 693と同様に加振試験中の開閉動作の評価が必須となった。国内においては、加振試験中の開閉試験の評価実績が少ないことから、加振試験中の開閉動作に関する基礎データを取得し、開閉動作の有無による影響について考察した。

PDFファイルサイズ: 414 Kバイト

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