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送電用ポリマーがいしの耐硝酸性試験
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 253
グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2024/08/23
タイトル(英語): Anti-acid Performance Test of Polymer Insulators for Overhead Lines
著者名: 近藤高徳(日本ガイシ),近藤邦明(日本ガイシ),大川恭史(日本ガイシ),黒田達也(日本ガイシ)
著者名(英語): Takanori Kondo (NGK INSULATORS,LTD), Kuniaki Kondo (NGK INSULATORS,LTD), Yasushi Okawa (NGK INSULATORS,LTD), Tatsuya Kuroda (NGK INSULATORS,LTD)
キーワード: ポリマーがいし|シリコーンゴム|局部放電|耐硝酸性試験|Polymer insulators|Silicone rubber|Partial discharge|Anti-acid performance test
要約(日本語): 送電用ポリマーがいしの重大不具合として、エロージョン、トラッキング、クラックがある。近年、汚損湿潤下での局部放電で生成される硝酸による胴部クラックの事例が報告されている。ゴムの耐硝酸性の評価に硝酸浸漬試験が提案され、国内外の一部仕様に参考試験として採用されているが型式試験採用までは至っていない。本論文は、硝酸浸漬試験の開発の経緯、経時変化の定量的な分析を行うことで、硝酸浸漬試験の有効性を確認したので報告する。
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