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ケーブルの伸び出し量算出式について(その4)
ケーブルの伸び出し量算出式について(その4)
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 304
グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2024/08/23
タイトル(英語): Calculation formula for expansion and contraction of power cables installed in pipelines(No.4)
著者名: 鴨志田博史(技術工房延)
著者名(英語): hiroshi kamoshida (Tec-en)
キーワード: 電力ケーブル|管路|オフセット|伸縮|Power cable|Pipe line|Offset|Expansion and contraction
要約(日本語): 水平直線管路布設のケーブル両端に90度曲がりオフセットが形成された状態において、座屈を考慮した内部応力分布の検討と伸び出し量の試算を行った。その結果、伸び出し量には上限値があること、座屈が2箇所以上になると最大伸び出し量が一定になること、低温時には縮みが発生すること、その縮み量は回数毎に増加するが、増加割合は漸減してゆくこと等が得られた。
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