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油入変圧器用絶縁紙の経年劣化挙動

油入変圧器用絶縁紙の経年劣化挙動

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 321

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): Aging Behavior of Insulation Papers for Oil-immersed Transformers

著者名: 師岡寿至(日立製作所),河村憲一(日立製作所)

著者名(英語): Hisashi Morooka (Hitachi, Ltd. Rsearch & Development Group), Kenichi Kawamura (Hitachi, Ltd. Power Grids Business Unit)

キーワード: 絶縁紙|変圧器|経年劣化|セルロース|リグニン|Insulation paper|Transformer|Aging|Cellulose|Lignin

要約(日本語): 油入変圧器には巻線の導体被覆等の絶縁材料として絶縁紙が広く用いられている。従来,巻線の導体被覆絶縁紙の熱劣化による機械的強度の低下が変圧器の寿命を支配するという考えに基づき,絶縁紙の主成分であるセルロースの平均重合度や,その劣化生成物による劣化状態の評価が行われてきた。本報告では,変圧器用絶縁紙の経年劣化挙動を詳細に解明して劣化診断精度を向上することを目的とし,鉱油中で加熱劣化したプレスボード,ならびに実変圧器から採取した経年劣化したプレスボードの劣化生成物を評価した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 209 Kバイト

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