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家庭部門における2050年までの給湯需要の建て方別・築年別の分解

家庭部門における2050年までの給湯需要の建て方別・築年別の分解

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P43

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): Decomposition of Residential Hot Water Demand by 2050 Considering Housing Type and Vintage

著者名: 松原里江(横浜国立大学),大槻貴司(横浜国立大学)

著者名(英語): riko Matsubara (Yokohama National University), takashi Otsuki (Yokohama National University)

キーワード: カーボンニュートラル|電化|エネルギーシステムモデル|Carbon neutral|electrification|Energy system model

要約(日本語): 脱炭素化に向けて,住宅電化が推進されてきている。しかし,戸建て住宅と集合住宅では電化の容易さが異なると考えられる。また,既設住宅と新設住宅では設置機器スペース上の制約等が存在することや,機器交換の際に従来技術にロックインされてしまう現象を踏まえると,モデル化には複雑な条件を反映させる必要がある。本研究はこうした家庭部門の住宅種別のモデル化を目指し,将来の住宅ストック数推計や先行研究をもとに給湯需要の分解を行った。また,推計結果より,既設住宅の残存が2050年の電化住宅普及に向けてどのような影響をもたらすのかを分析した。

PDFファイルサイズ: 454 Kバイト

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