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衛星画像による雲量算出を用いた太陽光発電出力の基礎検討

衛星画像による雲量算出を用いた太陽光発電出力の基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P57

グループ名: 【B】令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2024/08/23

タイトル(英語): A basic study of solar power generation using cloud cover data from satellite imagery

著者名: 新沢陸(明治大学),浦野昌一(明治大学)

著者名(英語): Riku Niizawa (Meiji Univercity), shoichi Urano (Meiji Univercity)

キーワード: 太陽光発電|衛星画像|雲量算出|LSTM|1時間先予測|solar power generation|satellite imagery|cloud cover calculation|LSTM|1-hour ahead forecast

要約(日本語): 太陽光発電出力は天候によって大きく変動する。そのため,雲量や日射量,積雪量などを考慮して予測を行う必要がある。本稿では,広域な天候を1時間ごとに把握するために衛星画像を用いる。衛星画像には様々な種類があり,様々な情報を得ることが出来るが, 本稿では,基礎検討として2種類の衛星画像からそれぞれ雲量を求め,太陽光発電出力予測の特徴量とし,精度の比較検証を行うことで,太陽光発電出力予測の精度向上及び太陽光発電出力予測に対する2種類の衛星画像の有効性を確認することを目的とする。

PDFファイルサイズ: 496 Kバイト

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