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定電力特性機器で発生する電圧振動に関する一考察―P-Vカーブを用いた検討―

定電力特性機器で発生する電圧振動に関する一考察―P-Vカーブを用いた検討―

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カテゴリ:部門大会

論文No:038

グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日:2025/9/5

タイトル(英語):A Study on Voltage Oscillations Generated by Constant Power Characteristic Loads -Using P-V Curve-

著者名:吉田裕志(電力中央研究所),青木廉(電力中央研究所),河村集平(電力中央研究所),菊間俊明(電力中央研究所),天野博之(電力中央研究所)

著者名(英語): Hiroshi Yoshida (Central Research Institute of Electric Power Industry), Ren Aoki (Central Research Institute of Electric Power Industry), Shuhei Kawamura (Central Research Institute of Electric Power Industry), Toshiaki Kikuma (Central Research Institute of Electric Power Industry), Hiroyuki Amano (Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード:電力系統,安定性解析,P-Vカーブ,インバータ,負荷特性,Power Grid,Stability Analysis,P-V Curve,Inverter,Load Characteristics

要約(日本語):本研究では,1機1負荷モデルにおけるインバータを模擬する定電力特性負荷が,P-Vカーブの先端に達するような安定限界に近い系統条件下でどのように応動するかを確認するためY法シミュレーションを実施した。その結果,電圧振動現象が確認されたため,Y法シミュレーションの結果から導出したP-Vカーブを用いて負荷の運転点の変化を描き,要因分析を行った。インバータを模擬する定電力特性負荷で発生する電圧振動は,負荷の運転点がP-Vカーブの高め解と低め解の間を推移する際の電圧急変に対して,電圧制御が追従できない場合に起こる事象であり,制御系を持たない静的負荷モデル,制御系を持つインバータモデルの双方で発生し得ることを確認した。また,負荷の運転点が安定限界に近い場合や電圧制御がオーバーシュートする場合に発生し易く,制御速度が速いほど振動周期が短くなることを確認した。

PDFファイルサイズ:995Kバイト

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