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層別サンプリングを用いた送電線の過負荷発生確率の算出手法

層別サンプリングを用いた送電線の過負荷発生確率の算出手法

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カテゴリ:部門大会

論文No:0P1

グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日:2025/9/5

タイトル(英語):A Method for Calculating Probability of Transmission Line Overload Using Stratified Sampling

著者名:森下聖(東京科学大学),河辺賢一(東京科学大学)

著者名(英語): Sho Morishita (Institute of Science Tokyo), Kenichi Kawabe (Institute of Science Tokyo)

キーワード:送電線過負荷,モンテカルロ積分,再生可能エネルギー,予測誤差,line overload,Monte Carlo integration,renewable energy sources,forecast error

要約(日本語):風力発電や太陽光発電といった再生可能エネルギー電源は,正確な出力予測が困難であるという特徴を持つ。そのため,これらを大量導入する際には,再エネの予測誤差に起因する送電線の過負荷や,それに伴う供給支障リスクへの対策を検討する必要がある。このリスクに対処するために,先行研究では生じうる再エネの出力予測誤差のシナリオを大量に生成することで,過負荷が発生する送電線を同定し,さらにモンテカルロ積分によりその発生確率の算出を行う手法を提案した。また,確率算出手法の結果に基づき日間需給計画を修正することで,過負荷発生確率が低減できることを示した。しかし,確率算出手法の中で生成するシナリオの数と計算精度にはトレードオフの関係があり,シナリオの必要数や生成手法については十分に検討されていない。そこで本研究では,確率算出手法における再エネ出力予測誤差のシナリオの生成手法を新たに提案する。また,提案手法の適用によって,同じ計算負荷を保ちながら,計算精度が向上することを,数値シミュレーションにより示す。

PDFファイルサイズ:529Kバイト

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