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配電系統におけるPV-PCSの遅相制御による有効性の検討

配電系統におけるPV-PCSの遅相制御による有効性の検討

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カテゴリ:部門大会

論文No:104

グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日:2025/9/5

タイトル(英語):A study of the effectiveness and issues of Lagging control for PV-PCS in distribution system

著者名:鈴木秀彬(電力中央研究所),高橋尚之(電力中央研究所)

著者名(英語): Hideaki Suzuki (Central Research Institute of Electric Power Industry), Naoyuki Takahashi (Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード:遅相制御方式,配電系統,Volt-Var制御,Lagging control method,Distribution system,Volt-Var control

要約(日本語):近年,配電系統にPVが大量導入されたことで,逆潮流時に系統電圧が低下する電圧低下現象が発生している。PVのように発電出力が天候に左右される電源では,発電出力の大きさにより,連系点電圧の電圧上昇・低下を繰り返し,進相無効電力のみでは,連系点電圧を適正範囲に維持するのは困難となることが懸念される。この現象に対しては連系点電圧に応じて,進相無効電力に加えて,電圧低下時に遅れ力率による遅相無効電力を出力することで,電圧補償効果の向上が期待できる。本稿では,欧米で導入が進んでいるスマートインバータの系統サポート機能の一つであるVolt-Var制御方式を遅相制御の例として取り上げ,Volt-Var制御方式を実装したPV-PCSを用いて遅相制御の導入による有効性を検証する。

PDFファイルサイズ:450Kバイト

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