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デュアルターミナル仮想同期発電機の基礎検討

デュアルターミナル仮想同期発電機の基礎検討

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カテゴリ:部門大会

論文No:150

グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日:2025/9/5

タイトル(英語):A Study on Dual Terminal Virtual Synchronous Generator

著者名:廣島巧己(千葉大学),小岩健太(芝浦工業大学),劉康志(千葉大学)

著者名(英語): Takumi Hiroshima (Chiba University), Kenta Koiwa (Shibaura Institute of Technology), Kang-Zhi Liu (Chiba University)

キーワード:仮想同期発電機,系統連系インバータ,分散型電源,電力貯蔵装置,virtual synchronous generator,grid-connected inverter,distributed generator,energy storage system

要約(日本語):太陽光発電をはじめとした分散型電源の導入拡大に寄与するため,電力系統を安定化する仮想同期発電機が提案されている.しかしながら,仮想同期発電機はその接 続された電力系統のみを安定化するものであり,マイクログリッドやナノグリッドを複数連系し構築されたシステムにおいてその複数系統を同時に安定化することはできない.また,仮想同期発電機は電力系統の潮流制御機能を有していないため,地域間の潮流不均衡に対して,その緩和には寄与しない.本稿では,二つの電力系統の安定度を同時に増加させるとともに,系統間の潮流制御を可能にするデュアルターミナル仮想同期発電機を提案する.提案システムの有効性はシミュレーションによって確認され,デュアルターミナル仮想同期発電機は二つの電力 系統に貢献することが明らかになった.

PDFファイルサイズ:314Kバイト

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