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送電網エネルギー関数を用いた凸最適化に基づく潮流計算法

送電網エネルギー関数を用いた凸最適化に基づく潮流計算法

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カテゴリ:部門大会

論文No:170

グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日:2025/9/5

タイトル(英語):Convex Optimization-Based Power Flow Calculation Using the Energy Function for Power Networks

著者名:孫博強(東京科学大学),石崎孝幸(東京科学大学)

著者名(英語): Boqiang Sun (Institute of Science Tokyo), Takayuki Ishizaki (Institute of Science Tokyo)

キーワード:潮流計算,エネルギー関数,凸最適化,power flow calculation,energy function,convex optimization

要約(日本語):潮流計算問題は有効電力と無効電力を計算する非線型方程式の解を求める問題であり,その解は一意に定まるとは限らない. 潮流計算の主流的な数値解法となっているニュートン・ラプソン法では, 複数解のうち目標とする解を得られない可能性がある.本稿の目的は, 電力系統の安定性解析に用いられてきた送電網エネルギー関数の部分的な凸性に着目し,潮流計算を凸最適化問題の枠組みで扱うことを検討し, 無損失な送電網において各母線の電圧絶対値および位相角を求める計算方法を提案することである.提案法が収束する十分条件を導出した. 異なる初期値で提案法を試算した結果, 多くの初期値で潮流計算の解を求めることができたが, 一部の例外も確認された.

PDFファイルサイズ:327Kバイト

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