電気自動車バッテリの電力用リユースに向けた中古リチウムイオンバッテリの特性解析
電気自動車バッテリの電力用リユースに向けた中古リチウムイオンバッテリの特性解析
カテゴリ:部門大会
論文No:229
グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日:2025/9/5
タイトル(英語):Toward Reuse of Electric Vehicle Batteries for Electric Power Characterization of Used Lithium-Ion Batteries
著者名:早坂大輝(東京都市大学),石川太陽(東京都市大学),本橋優騎(東京都市大学),倉辻陽(東京都市大学),林田淳(北海道立総合研究機構),中島達人(東京都市大学)
著者名(英語): Daiki Hayasaka (Tokyo City University), Taiyo Ishikawa (Tokyo City University), Masaki Motohashi (Tokyo City University), You Kuratsuji (Tokyo City University), Atsushi Hayashida (Hokkaido Research Organization), Tatsuhito Nakajima (Tokyo City University)
キーワード:ハイブリッド自動車,二次利用蓄電池,温度特性,シミュレーション,マイクログリッド,hybrid vehicle,secondary used battery,temperature characteristic,simulation,microgrid
要約(日本語):本研究では、再生可能エネルギーが接続された電力系統の需給調整力として、使用済みEVバッテリを再利用することで、バッテリの低コスト化が期待できる点に着目した。先行研究では、中古Ni-MHバッテリとLi-ionバッテリのミックスユースの可能性が検討され、バッテリ特性モデルを組み込んだMILSが実施されている。著者らは、両バッテリのSOC-OCV特性の実測値に基づいたモデルを構築したが、温度特性が考慮されていなかった。そこで、Ni-MHバッテリの容量、SOC-OCV、SOC-R特性に温度特性を反映した改良モデルを構築し、パルス波試験によりシミュレーションとの高い一致を確認した。本論文では、Li-ionバッテリの温度特性を考慮したモデル構築とその妥当性評価を行い、ミックスユース実現に向けた検討を進めた。
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