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電流積分電荷法による6.6 kV CVケーブル水トリー位置検出法の検討(その2)

電流積分電荷法による6.6 kV CVケーブル水トリー位置検出法の検討(その2)

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カテゴリ:部門大会

論文No:258

グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日:2025/9/5

タイトル(英語):Study on Position Detection Method of Water Tree in 6.6 kV XLPE Cables Using Direct Current Integrated Charge Method (2)

著者名:小山勇人(東京電設サービス),杉本修(東京電設サービス)

著者名(英語): Hayato Koyama (Tokyo Densetsu Service Co., Ltd.), Shu Sugimoto (Tokyo Densetsu Service Co., Ltd.)

キーワード:CV ケーブル,E-T 方式,水トリー,電流積分電荷法,6.6 kV,XLPE power cable,E-T type,water tree,direct current integrated charge method,6.6 kV

要約(日本語):近年、特定の半導電テープを使用している6.6 kV E-T方式CVケーブルにおいて, 外導水トリー起因による経年 10 年未満での絶縁破壊事故が起きている 。さらに,この外導水トリーは未橋絡でも絶縁破壊に至る可能性が示されており,この未橋絡水トリーに対応した点検や調査方法の検討が必要な状況となっている。そこで筆者らは,低電圧で未橋絡水トリー検出できる可能性のある電流積分電荷法(Q(t)法)を用いて,ケーブル中の水トリー劣化位置標定法を検討した。その結果,課電時の電荷量推移の比(電荷量比)による良否判定により,試料を切り詰めながら約1m程度まで追い込むことで,外観で確認できる状態の未橋絡水トリーの集中発生部位を,最低2 kVという低電圧で検出できた。しかし,外観から確認し難い外導水トリー,内導トリーやボウタイトリーの場合,最終的に絶縁体をスライスして確認する必要があり,1mをすべてスライスして確認することは容易でない。そこで今回,Q(t)法の特徴を活用して遮蔽層を完全剥離した状態での測定と,電荷量比の相対的評価の併用により,劣化位置を最短10cm まで追い込むことができたため,ここに報告する

PDFファイルサイズ:391Kバイト

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