高耐量型500kV用ポリマー形避雷器の開発
高耐量型500kV用ポリマー形避雷器の開発
カテゴリ:部門大会
論文No:284
グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日:2025/9/5
タイトル(英語):Development of High Energy Type 500kV Polymer-housed Surge Arrester
著者名:後藤成彦(東芝エネルギーシステムズ),安食富和(東芝エネルギーシステムズ),千葉智基(東芝エネルギーシステムズ),村北慶輔(東京電力パワーグリッド),石川夕貴(東京電力パワーグリッド),塚尾茂之(東京電力パワーグリッド)
著者名(英語): Shigehiko Goto (Toshiba Energy Systems & Solutions), Tomikazu Anjiki (Toshiba Energy Systems & Solutions), Tomoki Chiba (Toshiba Energy Systems & Solutions), Keisuke Murakita (TEPCO Power Grid), Yuki Ishikawa (TEPCO Power Grid), Shigeyuki Tsukao (TEPCO Power Grid)
キーワード:高耐量型,ポリマー,避雷器,多重直撃雷,High Energy Type,Polymer,Surge Arrester,Direct Multiple Lightnings
要約(日本語):電力系統のレジリエンス強化の観点から、送配電網の増強が求められており、変電機器の絶縁協調の要である避雷器の需要も高まっている。近年、国内最高の系統電圧である500kV 用ガス遮断器(GCB)では、気候変動による多重直撃雷が原因と考えられる極間閃絡事故が発生している。雷の波頭が急峻な場合、避雷器の過電圧抑制効果が生じる前に電圧が上昇し、かつGCB から避雷器の設置位置が離れていると、JEC 規格の極間耐電圧を超過する可能性が報告されている。それに加え、多重直撃雷への対応は、避雷器に高いエネルギー処理性能が必要となる。上記の対策として、新たに500kV 用GCB 近傍に設置する多重直撃雷に対応した高耐量型500kV 用ポリマー形避雷器を開発・製品化したため、報告する。
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