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窒化ホウ素粉体と珪砂粉体の混合粉体を用いたDC 遮断におけるアーク抵抗の上昇機構

窒化ホウ素粉体と珪砂粉体の混合粉体を用いたDC 遮断におけるアーク抵抗の上昇機構

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カテゴリ:部門大会

論文No:332

グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日:2025/9/5

タイトル(英語):Arc resistance rise mechanism during DC interruption using mixture powder of boron-nitride and silica-sand

著者名:兒玉直人(名古屋大学),横水康伸(名古屋大学),岩田幹正(名古屋大学),中村綾花(名古屋大学)

著者名(英語): Naoto Kodama (Nagoya University), Yasunobu Yokomizu (Nagoya University), Mikimasa Iwata (Nagoya University), Ayaka Nakamura (Nagoya University)

キーワード:ヒューズ,アーク消弧媒体,直流遮断,量子化学計算,R-matrix法,fuse,arc quenching medium,DC interruption,quantum chemical calculaiton,R-matrix method

要約(日本語):限流ヒューズの高遮断容量化を目的として,窒化ホウ素(BN)と珪砂(SiO2)の混合粉体を用いたDCアーク遮断を行った。1000 AのDC減衰電流に対する遮断実験の結果,BN粉体を混合することでアーク抵抗rarcが上昇し,短時間でのアーク遮断を達成した。rarcの上昇機構の検討のために,BN/SiO2蒸気の平衡化学組成を計算した。また、量子化学計算やR-matrix法を用いた理論計算法を併用し,平衡化学組成中における主要な化学種の電子衝突積分を計算した。その結果,BN/SiO2蒸気ではBやBOが生成され,これらの電子衝突積分が非常に大きいことでアークの電気抵抗率が上昇し,その結果,rarcが上昇することが示唆された。

PDFファイルサイズ:573Kバイト

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