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離島マイクログリッドにおける風力発電の運動エネルギーを用いた周波数制御のための調整力確保の基礎検討

離島マイクログリッドにおける風力発電の運動エネルギーを用いた周波数制御のための調整力確保の基礎検討

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カテゴリ:部門大会

論文No:399

グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日:2025/9/5

タイトル(英語):A Fundamental Study on Control Reserve for Frequency Regulation Using Kinetic Energy of Wind Turbines in Remote Island Microgrid

著者名:菱沼瞬(横浜国立大学),辻隆男(横浜国立大学)

著者名(英語): Shun Hishinuma (Yokohama National University), Takao Tsuji (Yokohama National University)

キーワード:風力発電,慣性応答制御,周波数制御,Wind Power Generation,Inertial Response Control,Frequency Regulation

要約(日本語):慣性力が低下した将来の電力系統における周波数安定化対策の一つとして,風力発電の運動エネルギーを活用して短時間の間出力を増加させるTemporary Power Surge(以降,TPS)の適用が挙げられる。同手法を実行すると風車の回転速度が低下することで空力トルクが低下し,発動終了後に回転速度を回復させるための出力低下が必要となる。事前に風車の回転数を最適値より進めておくことはその対策となるが,先行研究では平常時の回転数は固定値として議論されていた。そこで本研究では,系統条件に応じて平常時の回転数を動的に調整することで平常時の出力抑制量を低減することを目指す。特にその基礎検討としてTPS適用時のエネルギー収支に関する検討結果を報告する。

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