SOEC水蒸気電解システムと他方式電解システムの効率比較検討
SOEC水蒸気電解システムと他方式電解システムの効率比較検討
カテゴリ:部門大会
論文No:410
グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日:2025/9/5
タイトル(英語):Comparative Study of the Efficiency of SOEC Steam Electrolysis Systems and Other Electrolysis Systems
著者名:八木野柊汰(日本大学),辻健太郎(日本大学),直井和久(日本大学),塩野光弘(日本大学),吉川将洋(日本大学)
著者名(英語): Shuta Yagino (Nihon University), Kentaro Tsuji (Nihon University), Kazuhisa Naoi (Nihon University), Mitsuhiro Shiono (Nihon University), Masahiro Yoshikawa (Nihon University)
キーワード:固体酸化物形電解槽(SOEC),水素,Power to Gas,solid oxide electrolysis cell,hydrogen,power to gas
要約(日本語):我が国ではPower to Gasの取り組みが進んでいる。Power to Gasとは太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーによって発生する余剰電力を利用して水の電気分解を行い,水素やメタンを製造する技術である。本稿ではSOECを利用した高温水蒸気電解システムを構築し, PEMおよびAELを用いた水電解システムと比較して,エネルギー効率に関する評価を実施した。さらに, SOECにおける電解率がエネルギー効率に及ぼす影響についても検討を行った。その結果,構築したシステムにおいて,SOECの電解率が70%を下回るとPEM,AELの最大効率より低くなることから,本システムでは電解率を70%以上に維持することが高効率化のために重要であることが明らかとなった。
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