確率論的系統計画手法の開発に向けた送電線潮流実績および気象データの相関分析
確率論的系統計画手法の開発に向けた送電線潮流実績および気象データの相関分析
カテゴリ:部門大会
論文No:P22
グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日:2025/9/5
タイトル(英語):Correlation Analysis of Actual Power Flows and Weather Conditions for a Stochastic Transmission System Planning Method
著者名:平井孝紀(東京農工大学),林七音(東京農工大学),池上貴志(東京農工大学),八巻康一郎(東京電力ホールディングス)
著者名(英語): Koki Hirai (Tokyo University of Agriculture and Technology), Naoto Hayashi (Tokyo University of Agriculture and Technology), Takashi Ikegami (Tokyo University of Agriculture and Technology), Koichiro Yamaki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.)
キーワード:送電網,系統混雑,相関分析,ダイナミックレーティング,系統用蓄電池,transmission system,grid congestion,correlation analysis,dynamic line rating,battery energy storage system
要約(日本語):本研究は,再生可能エネルギー大量導入時の系統混雑緩和策であるダイナミックレーティングや系統蓄電池の項か評価に必要な,確率論的系統計画手法開発の基礎分析として潮流実績や各種気象データの相関関係を明らかにすることを目的とした。東京エリアの275 kV送電線5本を対象に潮流実績,気温,風速,日射量,短時間容量の相関を分析した。特に日射量と潮流実績の結果からは,太陽光発電の導入量によってダイナミックレーティングの運用効果は大きく影響を受けることがわかった。ダイナミックレーティングを検討する上でのシナリオ作成において考慮に入れるべき項目とそうでない項目を明らかにすることができた。
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