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異なるインセンティブ比率における多様な需要家を考慮したアグリゲーターの利益最大化
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カテゴリ:部門大会
論文No:P56
グループ名:【B】令和7年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日:2025/9/5
タイトル(英語):Maximizing Aggregator Profit Considering Diverse Consumers under Different Incentive Ratios
著者名:佐藤碧斗(神奈川大学),根岸信太郎(神奈川大学)
著者名(英語): Aoto Sato (Kanagawa University), Shintaro Negishi (Kanagawa University)
キーワード:需要家アグリゲーター,インセンティブ型ディマンドリスポンス,需給調整市場,Demand Aggregator,Incentive Demand Response,Reserve Market
要約(日本語):本稿では,需要家の経済的メリットを考慮した新たなインセンティブ型ディマンドリスポンス(DR: Demand Response)に関する最適化モデルを提案した。従来の研究がアグリゲーターの利益最大化に偏重していた点を克服し,需要家の行動変化をガウス分布でモデル化することで,経済志向需要家と快適志向需要家の移行を分析した。数値実験の結果,インセンティブ比率や需要家分布の特性がアグリゲーターの利益や需要家のコスト削減に大きく影響することを確認した。本モデルは,日本の DR 普及促進に貢献するとともに,より柔軟で現実的な運用設計への発展が期待される。
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