夢のある製品の構想設計に向けたアイデア創出の教育方法
夢のある製品の構想設計に向けたアイデア創出の教育方法
カテゴリ: 部門大会
論文No: GS10-6
グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2021/09/08
タイトル(英語): Educational method of creating ideas for designing dreamy products
著者名: 相川 昭仁(三菱電機),三井 浩康(M2M・IoT研究会),秋山 康智(アイテック阪急阪神),神戸 英利(東京電機大学),小泉 寿男(M2M・IoT研究会)
著者名(英語): AKIHITO AIKAWA (Mitsubishi Electric Corporation),HIROYASU MITSUI (Study Group on M2M/IoT),YASUTOMO AKIYAMA (iTEC Hankyu Hanshin Corporation),HIDETOSHI KAMBE (Tokyo Denki University),HISAO KOIZUMI (Study Group on M2M/IoT)
キーワード: 構想設計|教育方法|人工衛星|評価|Concept design|Educational method|Artificial satellite|Evaluation
要約(日本語): 新事業に関わる製品やシステムを生みだすには,その構想設計が必要になるが,大学教育において新事業につながるような,夢のある製品の構想設計に向けたアイデア創出の教育方法を提案する.学生の創造的思考を高めるため,学生の身近にないが,創造しやすい人工衛星をテーマにして,学生が発想する人工衛星のコンセプトを作成した.教育方法といて,事前資料によりまず学生が事前検討し,グループ討議により学生間で意見交換して,グループでの構想設計を行うように進めた.この方法により,創造的な人工衛星システムの構築に対し,構想設計の向けたアイデアを創出することができた.このような教育は,企業活動や新事業の創出に役立つものである.
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