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レンチキュラレンズ型裸眼立体ディスプレイの校正点増加によるクロストークの低減

レンチキュラレンズ型裸眼立体ディスプレイの校正点増加によるクロストークの低減

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC5-3

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Reduction of Crosstalk by Increasing the Calibration point in Lenticular Glasses-free 3D Display

著者名: 深津 明日香(富山県立大学),西原 功(富山県立大学),中田 崇行(富山県立大学)

著者名(英語): Asuka Fukatsu (Toyama Prefectural University),Isao Nishihara (Toyama Prefectural University),Takayuki Nakata (Toyama Prefectural University)

キーワード: キャリブレーション|裸眼立体ディスプレイ|立体ディスプレイ|レンチキュラレンズ|Calibration|Autostereoscopic display|3D display|Lenticular lens

要約(日本語): 近年,裸眼立体ディスプレイは様々な分野における活躍が期待されており,研究が行われている.従来研究では,4Kディスプレイにレンチキュラレンズを手作業で設置した後,カメラを用いてキャリブレーションを行い,立体視を実現させた.また,描画位置による誤差が生じないキャリブレーションを行うためにディスプレイを分割して,補正するローカルマッピングを行った.分割数を多くすると精度が向上するが,1つあたりのローカルエリアのサイズが小さくなるため,カメラに届く光量が減り,検出精度自体が下がる危険性がある.そこで本研究では,ディスプレイの分割数を変化させずに,ローカルエリア内でキャリブレーションに必要な値を複数取得することで,ディスプレイの分割数を疑似的に増加させる.

PDFファイルサイズ: 815 Kバイト

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