ビジュアルプログラミングによるデータ分析支援システム

カテゴリ: 部門大会

論文No: MC6-2

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Data Analysis Support System by Visual Programming

著者名: 沼田 賢一（富山県立大学）,奥原 浩之（富山県立大学）,Rene Antonio Oliveira Nzinga（富山県立大学）

著者名(英語): Kennichi Numata (Toyama Prefectural University),Koji Okuhara (Toyama Prefectural University),Antonio Oliveira Nzinga Rene (Toyama Prefectural University)

キーワード: データ解析|ヴィジュアルプログラム|Data Analysis|Visual Programming

要約(日本語): ビックデータと呼ばれる非常に巨大で複雑なデータの集合として扱うことが増えてきている．そして，ビックデータを扱うには様々な処理や解析によって情報を取捨選択し，自分たちに必要な形で保管する必要がある．また，ビックデータの情報量は膨大で，人の手で全て解析するのは困難であるため，一般にプログラミング言語を用いて機械に処理させるのが一般的である．よって，ビックデータを扱うためにはプログラミングの知識や技術が必要不可欠で，プログラミングに触れたことがない人には扱いづらいものになっている．そこで，プログラミング初心者でも扱いやすいビジュアルプログラミング言語を使い，ブロック 1 つ 1 つに処理を対応させることでブロックを並べるだけで処理できるプログラムを作成することができるようにする．プログラミングができない人でもビックデータを扱うことができると考えられる．

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