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原子力分野におけるサイバーセキュリティ規格の動向

原子力分野におけるサイバーセキュリティ規格の動向

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS3-3

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Outline of the cyber security standards for nuclear power plants

著者名: 高戸 直之(東芝エネルギーシステムズ),福本 亮(東芝エネルギーシステムズ)

著者名(英語): Naoyuki Takado (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Akira Fukumoto (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation)

キーワード: 原子力分野|サイバーセキュリティ|デジタル資産|深層防護|機能安全|Nuclear industry|Cyber security|Digital Asset|Defense in Depth|Functional Safety

要約(日本語): 本稿では原子力分野におけるサイバーセキュリティに関する海外のものを含めた規格の制定状況について概説する。原子力分野におけるサイバーセキュリティ対応の重要性は早くから認知され、各国の規制当局や学会などで規格の制定が行われている。本稿では、これら規制を公開資料に基づき概観し、サイバーセキュリティに対する組織としての取り組み、対象となるシステム(デジタル資産:DA(Digital Asset)およびCDA(Critical Digital Asset))の同定、発電所のサイバーセキュリティに対する多層防護の考え方とその対策、セキュアなシステム開発・運用環境(SDOE System Development/Operation Environment)、調達管理などについて紹介する。また原子力分野における機能安全とサイバーセキュリティについても触れる。

PDFファイルサイズ: 508 Kバイト

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