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デジタル化が生体反応に及ぼす影響

デジタル化が生体反応に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS2-4

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Impact of digitization on biological reaction

著者名: 岡嶋 佑弥(東京工業大学),中谷 裕教(東海大学),八木 透(東京工業大学)

著者名(英語): Yuya Okajima (Tokyo Institute of Technology),Hironori Nakatani (Tokai University),Tohru Yagi (Tokyo Institute of Technology)

キーワード: 生体反応|脳波|認知機能|デジタル化|Biological reaction|Electroencephalography(EEG)|Cognitive function|Digitization

要約(日本語): 近年、感染症の影響でオンライン会議・授業が普及し、デジタルデバイスを利用する時間がさらに増えている。その結果、人々の行動が変化し、この急速な環境の変化に適応することができず、慢性的な睡眠不足や長期ストレス、視力の低下などに悩まされている人もいる。デジタルデバイスが生体に影響を及ぼしている可能性を報告した心理学研究は多いが、デジタルデバイス使用時の生体反応を計測する研究報告は数が少ない。そこで本研究では、被験者に課題を提示して、その課題に電子媒体で取り組んだ時と、紙媒体で取り組んだ時の脳波などの生体反応の違いから、電子デバイスの利用がヒトの認知機能にどのような影響を及ぼしているのかを定量的に評価することを目標とする。

PDFファイルサイズ: 355 Kバイト

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