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シニアカーの自動追従を目指した赤外線によるARマーカーの検出

シニアカーの自動追従を目指した赤外線によるARマーカーの検出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS3-6

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): AR marker detection using Infrared camera toward automatic tracking of senior car

著者名: 本間 俊樹(富山大学),大豊 尚輝(富山大学),堀田 裕弘(富山大学)

著者名(英語): Toshiki Homma (University of Toyama),Naoki Ohtoyo (University of Toyama),Yuukou Horita (University of Toyama)

キーワード: 赤外線|マーカー型AR|Infrared|Marker-based AR

要約(日本語): 近年,Augmented Reality(AR, 拡張現実) を用いた技術が発展している.技術の理解を深めるために教育・医療の分野でも利用され,ゲームや設置シミュレーションなど多岐にわたる分野で利用されている.AR の種類は4 種類あるが,本研究ではマーカー型に注目した.マーカー型AR のデメリットとして,現実空間に違和感を生じさせることが挙げられる.本報告では,時速0.5-6 km のシニアカーの自動追従でも認識できる違和感を生じさせないマーカー型AR の提案をする.人の目では認識できない赤外線LED を用いることで,現実空間の違和感をなくすことができるのではないかと考え,「赤外線を用いたAR マーカー」と「普通紙に印刷したAR マーカー」を比較して,その有効性を検討する.それぞれ静止状態と移動状態の2つの状態で認識度の実験をする.周囲環境の明るさ,カメラからの距離・角度,移動状態においては,振動の周波数も変更して実験を行う.

PDFファイルサイズ: 458 Kバイト

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