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神経細胞の分散培養系の温度依存性

神経細胞の分散培養系の温度依存性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS6-6

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Temperature Dependence of Dissociated Neuronal Culture

著者名: 諏訪 瑛介(東京大学),池田 成満(東京大学),高橋 宏知(東京大学)

著者名(英語): Eisuke Suwa (The University of Tokyo),Narumitsu Ikeda (The University of Tokyo),Hirokazu Takahashi (The University of Tokyo)

キーワード: 皮質神経細胞|自発活動|情報処理容量|神経雪崩|微小電極アレイ|Cortical Neurons|Spontaneous Activity|Information Processing Capacity|Neuronal Avalanche|Microelectrode Array

要約(日本語): 神経細胞の活動は温度に依存しており、一般的に高い温度では活動が活発になることが知られている。神経細胞の分散培養系でも活動の温度依存性を調べる研究が行われており、軸索遅延、スパイク間隔、同期バーストの頻度と長さなどが温度によって変化することが報告されている。活動が温度に依存することから、刺激に対する応答も温度依存性を持つと考えられる。しかし、これらの関連は調べられていない。本研究では、神経細胞の分散培養系を用いて、刺激に対する応答の温度依存性を評価する。また、神経細胞の自発活動の温度依存性も併せて評価する。

PDFファイルサイズ: 439 Kバイト

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