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宮崎大学におけるIC設計に関する学生実験の取組み―フリーEDAソフトウェアを活用したIC の設計から評価まで―

宮崎大学におけるIC設計に関する学生実験の取組み―フリーEDAソフトウェアを活用したIC の設計から評価まで―

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC5-3

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Student Experiment Efforts for IC Design in University of Miyazaki-From IC design to its evaluation using free EDA software-

著者名: 外山 貴子(宮崎大学),淡野 公一(宮崎大学)

著者名(英語): Takako Toyama (University of Miyazaki),Koichi Tanno (University of Miyazaki)

キーワード: 学生実験|フリーEDA ソフトウェア|自学自習自学自習|Student Experiment|Free EDA Software|Self-Study

要約(日本語): 近年の電子機器には集積回路が必要不可欠であり,産業界において,集積回路の設計を担う技術者が求められている。しかし学部学生においては,幅広い知識を習得するカリキュラムが準備される一方で,専門教育に割り当てられる時間的制約から,個々の分野における深い知識を身につけさせる講義や実験を実施するのは困難であり,本稿で着目している集積回路の設計に関しても同様である。そこで,本取り組みでは,学部学生を対象として,アクティブラーニングにより集積回路の設計に取り組んでもらうことを目的に,フリーEDAソフトウェアを活用し,ICの机上設計から評価までの実験環境の整備と,学生による自学自習のためのテキストを作成した。また,実際に,これらを用いたアクティブラーニングによるIC設計の学生実験(宮崎大学工学部3年生を対象)を実施した。本稿では,この取り組みの詳細について報告する。

PDFファイルサイズ: 551 Kバイト

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