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柔道けんこう体操の転倒予防動作訓練効果の検証に関する考察

柔道けんこう体操の転倒予防動作訓練効果の検証に関する考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC8-8

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Consideration of fall prevention training effect by Judo Kenko Exercise

著者名: 塚越 泉(東京電機大学),宮田 晃伸(東京電機大学),滝澤 夢叶(東京電機大学),三上 可菜子(国士舘大学),大浦 邦彦(国士舘大学),森脇 保彦(国士舘大学),花崎 泉(東京電機大学)

著者名(英語): Izumi Tsukakoshi (Tokyo Denki University),Akinobu Miyata (Tokyo Denki University),Yuto Takizawa (Tokyo Denki University),kanako Mikami (Kokushikan University),Kunihiko Oura (Kokushikan University),Yasuhiko Moriwaki (Kokushikan University),Izumi Hanazaki (Tokyo Denki University)

キーワード: 柔道けんこう体操|転倒予防|重心推定|モーションキャプチャ|Judo Kenko Exercise|Fall prevention|Center of gravity estimation|Motion capture

要約(日本語): 転倒や骨折は要介護の原因の12%を占め、要介護原因の3番目となっている。転倒は高齢者に多く、近年、高齢者の健康維持を目的とした体操が提案されている。これらの体操では、指導者の経験則に基づき効果が期待されていることが多く、体操の効果を定量的に分析することが必要とされる。本研究では、柔の型を利用して考案された「柔道けんこう体操」の転倒予防に対する効果を工学的に検証することを目的とする。身体を12の部位に分割してモーションキャプチャにより位置を計測し剛体リンクモデルを構成する。動作中の身体重心を推定し、身体重心の床面への投影点と支持基底面との位置関係から、転倒の危険度を評価する。外乱を受けたときの転倒回避のための姿勢制御動作と柔道けんこう体操中の動作を比較することにより転倒防止効果を検討する。

PDFファイルサイズ: 708 Kバイト

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