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動作解析における画像センサーと深度センサーのロバスト性の比較実験

動作解析における画像センサーと深度センサーのロバスト性の比較実験

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC8-12

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Comparative experiment of robustness between image sensor and depth sensor in motion analysis

著者名: 安齋 博人(東海大学),皆川 拓海(東海大学),今村  誠(東海大学)

著者名(英語): Hiroto Anzai (Tokai University),Takumi Minakawa (Tokai University),Makoto Imamura (Tokai University)

キーワード: 画像センサー|深度センサー|位置関係|ロバスト性|関節推定|Image sensor|Depth sensor|Positional relation|Robustness|Joint estimation

要約(日本語): 我々は,画像センサーを用いた人の動作解析方式を研究しているが,画像からの関節位置推定では人と物の距離や位置関係を正しく認識できないため,撮影する角度によっては精度が低下するという問題があった.そこで,奥行きを計測できる深度センサーを用いることによって,関節推定の精度を向上できるかどうかを実験した.実験結果,深度センサーの方が画像センサーよりも関節推定の精度が高いことがわかった.

PDFファイルサイズ: 409 Kバイト

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