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ナレーション技法訓練に向けた発話者声域可視化ツール

ナレーション技法訓練に向けた発話者声域可視化ツール

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC8-15

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): Visualization of Speaker's Vocal Characteristics for Training Narration Technique

著者名: 松山 鐘優(東京工芸大学),森山 剛(東京工芸大学)

著者名(英語): Shoyu Matsuyama (Tokyo Polytechnic University),Tsuyoshi Moriyama (Tokyo Polytechnic University)

キーワード: 音声情報処理|ナレーション|発話訓練|イントネーション|可視化リアルタイム|speech processing|narration|vocal training|intonation|visualizationreal-time

要約(日本語): 状況や相手によって決まる適切な話し方は、声の大きさや抑揚、速さ、間といった要因について繊細なコントロールが必要である。このような話し方はナレーション技法として、主にイントネーションと間の取り方に関して方法論が整理されている。しかし、訓練は話者単独では難しく、エキスパートのリアルタイムの評価と指導の下で行う必要があった。本研究では、ナレーション技法の前提として知る必要のある話者本人の声域を明らかにし、さらに目指すイントネーションの訓練のために、ピッチ軌跡をリアルタイムに可視化及び評価するツールを開発中である。提案ツールの有効性を確認する実験を行った結果、その効果や今後の課題が明らかになったので報告する。

PDFファイルサイズ: 509 Kバイト

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