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クラスタリングを用いた画像ビッグデータのアノテーションに関する考察

クラスタリングを用いた画像ビッグデータのアノテーションに関する考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC9-3

グループ名: 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2021/09/08

タイトル(英語): A Consideration of Image Big Data Annotation Using Clustering

著者名: 大城 英裕(大分大学),松田 千輝(大分大学),行天 啓二(大分大学),高見 利也(大分大学)

著者名(英語): Hidehiro Ohki (Oita University),Kazuki Matsuda (Oita University),Keiji Gyohten (Oita University),Toshiya Takami (Oita University)

キーワード: 深層学習|クラスタリング|ビッグデータビッグデータ|deep learning|clustering|big data

要約(日本語): 近年,深層学習の劇的な性能向上により,教師あり学習が,問題解決において,盛んに持ちられるようになった.教師あり学習を行う場合,大量の精度の高い訓練データが必要になる.しかし,対象となる問題でオープンで大量な訓練データが存在することは稀である.また,個々のデータに対して適切なラベリングが行われていなければ,学習に用いることはできない.人手で訓練データを作成するとなると,膨大なコストが必要となる.本稿では,クラスタリングを繰り返し用いてアノテーションを軽減する手法を提案する.提案手法では,大量に収集したラベルなしデータに対し,まず,教師なし学習をおこないクラスタに分類する.そして,個々のクラスタについて,アノテーションを実施する.これらの訓練データを使って教師あり学習を行い,問題解決に利用する.アノテーション作業の観点から本提案手法の性能を評価し,方式の有用性,また問題点について述べる.

PDFファイルサイズ: 323 Kバイト

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