停電関連情報の利用方法に関する調査ー警察・消防機関に対する調査ー
停電関連情報の利用方法に関する調査ー警察・消防機関に対する調査ー
カテゴリ: 部門大会
論文No: GS7-2
グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2022/08/24
タイトル(英語): A Survey on Power Outage-related Information Use Cases in the Event of a Disaster - Survey of Police/Firefighting Department -
著者名: 佐賀井 重雄(電力中央研究所),三浦 房紀(山口ティー・エル・オー),前川 剛志(片倉病院)
著者名(英語): Shigeo Sagai (Central Research Institute of Electric Power Company),Fusanori Miura (Yamaguchi Technology Licensing Organization, Ltd.),Tsuyoshi Maekawa (Medical Corporation Wadou-kai Katakura Hospital)
キーワード: 災害|停電関連情報|利用方法|レジリエンス|警察機関消防機関|disaster|outage-related information|usage|resilience|police departmentfirefighting department
要約(日本語): 当所では、災害時の停電復旧見通しに利用可能な情報を収集・活用して、停電復旧見通しを算出する情報プラットフォームシステムの構築を経産省より受託し、2020~21年度に実施した。本研究では、プラットフォームを電力レジリエンス強化の観点からより有効なものにするため、災害時の国民生活維持に大きな影響を与える警察/消防機関が災害時対応に必要な情報とその利用行動に関する調査を行った結果について報告する。
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