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中学校におけるモデルベース開発的思考を育む教材の開発

中学校におけるモデルベース開発的思考を育む教材の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC4-9

グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会

発行日: 2022/08/24

タイトル(英語): Development of Learning Materials to Foster Model Based Development Thinking in Junior High School

著者名: 諏澤 侑汰(広島大学),村井 啓太(広島大学),川田 和男(広島大学),森重 智年(広島大学/マツダ),脇谷 伸(広島大学),山本 透(広島大学)

著者名(英語): Yuta Susawa (Hiroshima University),Keita Murai (Hiroshima University),Kazuo Kawada (Hiroshima University),Chitoshi Morishige (Hiroshima University/Mazda Motor Corporation),Shin Wakitani (Hiroshima University),Toru Yamamoto (Hiroshima University)

キーワード: モデルベース開発|中学校|技術教育|計測・制御|教材|Model Based Development|Junior High School|Technology Education|Measurement and Control|Learning Material

要約(日本語): 内閣府が提唱した「Society5.0」の実現を現実的なものにするために,新たな価値を生み出す人材育成が注目されている。また,そのような人材を養成することができるよう,初等中等段階において教科横断的な教育の充実が図られている。一方,産業界では「モデルベース開発」と呼ばれる,数理モデルを用いたシミュレーションを行うことで効率的な開発を可能にする手法が行われている。そこで本研究では,センサの特性をグラフや数式によってモデル化し,そのモデルを用いてプログラムを設計する,中学校段階におけるモデルベース開発的思考を育む教材の開発を行った。具体的には中学校数学科の比例の知識を活用する,比例制御を行うプログラミング教材の開発である。また本教材を用いた実践を行い,マインドマップ,生徒の感想等から本教材及び実践について検証を行った。

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