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監視データ及び画面操作データを活用した運用支援システムの検討
監視データ及び画面操作データを活用した運用支援システムの検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS1-7
グループ名: 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会
発行日: 2022/08/24
タイトル(英語): Examination of operation support system utilizing plant monitoring data and system operation data
著者名: 上野 洋平(三菱電機),今井 健(三菱電機)
著者名(英語): Yohei Ueno (Mitsubishi Electric Corporation),Ken Imai (Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: SCADAシステム|運用支援システム|データクラスタリングデータクラスタリング|SCADA Systems|Operation Support System|Data Clustering
要約(日本語): 電力、上下水道など、公共プラントにおけるオペレーションの高度化を目的として、監視制御システムに蓄積された履歴データ及び画面操作データより、オペレータが操作に至るまでの判断パターンを推測し、ガイダンス情報として活用する手法の検討を行った。
プラント操作に至るまでの判断基準については、要因分析や予測等の作業に応じて行う画面操作をモデル化した。また、模擬ツールを用いた評価を行い、ユーザの思考状態が画面操作に与える影響を推察した。
本手法により、マニュアル化がされておらず、オペレータ個人の判断に任せられているような複雑な運用制御においても、状況毎の判断基準が明確になり、ケースバイケースのガイダンスが可能となると考えられる。
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